品詞をマスターする

品詞は４つでいい

品詞は全部で4つ。

名詞、動詞、形容詞、副詞

この4つだけなんです。

この4つさえ理解してしまえば、
読解力が格段に上がります

簡単なので、是非今日理解してしまいましょう。

いままで、複雑な説明に苦しめられきた人も多いと思うのであくまでも
シンプルに説明します。

 

 

[英語の４品詞]

名詞：モノ、人、コト

動詞：～する、～である

形容詞：名詞を修飾

副詞：名詞以外を修飾

１．名詞：モノ、人、コト

名詞とは、モノ、人、コトです。例えば、「teacher」は名詞だし「pen」も名詞ですね。
今、目の前に見えているモノは基本的に全て名詞になります。
また、「"買い物に行くこと"が好きです」この"買い物に行くコト"
コトなので、名詞になります。

 

２．動詞：～する、～である

動詞は、～する（動作）、～であるです。

「走る」「読む」「話す」など動作が動詞です。

 

また、英語にはbe動詞や、状態動詞（likeなど）というものがあります。
なので、～であるというのも動詞になります。

 

３．形容詞：名詞を修飾

形容詞は、名詞を説明します。

 

例えば、「カッコイイ」は形容詞です。
カッコイイペンという風に名詞を説明するので。

 

名詞が分かれば形容詞は、簡単ですね。

 

 

問題は、、

形容詞と副詞の違いだと思います。

 

４．副詞：名詞以外を修飾

 

副詞は名詞以外を説明します。
ということは、

動詞、形容詞そして副詞自体も説明します。

 

例えば、「めっちゃ」は副詞です。

「めっちゃ走る」（動詞を説明）
「めっちゃカッコイイ」（形容詞を説明）
「めっちゃめちゃ走る」（副詞自体を説明）

 

 

まとめると、

モノ、人、コト　　　　～する、～である

名詞を修飾　　　　名詞以外を修飾

です。

長文のなかでどの文がどの品詞かわかるようになれば
どんな文章でも正確に意味を取る事ができるようになりますし、

文法理解も深まるので是非マスターしましょう！

 

 

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