海外大学へ進学 [○○を取る]
こんにちは ユウシです。
本日は海外の大学に進学したい方向けに
その方法を書いていきます。
目次
高い成績
まずは、成績ですが、これはもっとも重要な要素となります。
アメリカは日本のような入学試験がほとんどの学校で行われません。。
なので
高校の通知表が成績を測る大きな判断基準となります。
また、出身高校の偏差値も
見られることが少ないので
偏差値の低い学校出身でも
成績次第で、アメリカ上位の大学を目指すことができます。
(偏差値が低い高校から、アメリカの有名大学に入学した有名人の例)
留学カウンセラーはこちらがおすすめです。
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ある程度の英語力
ある程度というのは、
TOEIC 500~650点
くらいです。
もちろん、留学に必要な試験はIELTS、TOEFLですが
こちらの、記事では高校生で大学海外進学を想定しているので
IELTS、TOEFLという言葉自体聞いたことがない人も多いと思うんですね
https://uguisu.skr.jp/toeic/level.html
これくらいの
英語力があれば、アメリカの大学に入学できます。
意外とそんなに高くないですよね。
そうなんです。
アメリカには、英語力が足りなくても、学期が始まる前に
英語のコースを取る事を条件に
条件付き入学制度があり
そちらを使って、足りない英語力を埋めるという手があります。
アメリカ条件付入学|留学・アメリカ留学なら留学ジャーナル (ryugaku.co.jp)
英語ができなくて、悲観する必要はなくて
むしろ、高い成績を取る事が必要なんだとマインドを変える必要が
あります。
あくまで、英語は最低限。成績第一です!
アメリカ用共通テストで高得点を取る
アメリカの大学への入学を考えている方は
SATというテストを受けなければいけません。
The SAT Test: Everything You Need to Know About the SAT - Magoosh Blog | High School
これは、アメリカ版大学共通テストです。
こちらが、各大学で必要とされている点数の表になります。
こちらのテストは当たり前ですが、問題文が全て英語で書かれていて難しいので
早めの対策が必要になります。
アメリカの大学に入学することは簡単な事ではありませんが
その分、日本とは異なる文化を体験できる、
海外就職への選択肢が広がる等メリットが多くあります。
自分の将来に向けて頑張りましょう!
お読みいただきありがとうございました。