源泉徴収とは わかりやすく
源泉徴収(げんせんちょうしゅう)とは
源泉徴収という言葉、会社員なら聞いたことはあると思います。
でも、意味は分からない、、
源泉?え。泉?なにか湧き出てくるの?
湧き出てくるなら、良いものなのかな。
??
わかんない、、
ネットで調べてももっとわかんない。
なので、今回は、源泉徴収をぜっくりと、難しい言葉を使わずに
説明してみようと思います。
<簡単に書くよ>
源泉徴収とは、「お国にお金払うこと」です。
もう少し具体的に書くと
「給料支給前に会社が税金を天引きすること」
です。
難しいので、
もっと詳しく説明していきましょう。
<詳しく書くよ>
私たち、国民はこの国に生きていると税金を払わなければいけません。
税金とは、国のサービスに払う金です。
例えば、公園だったり、警察署だったり、国会だったりは
ビジネスしてなくても、運営できてますよね。
税金をつかってます。
税金を払わなくなったら、これらのサービスがなくなります。
なので、税金はまず払いますね。
そして、税金を払うとなったら
なんかすごい難しいルールに基づいて納めなければいけない。
でも、そんなのめんどくさいじゃないですか。
それに、絶対サボる人出てくるじゃないですか。
そこで、会社が、税金を給料から天引きすることにしました。
その仕組みが源泉徴収です。
源泉⇒源。給料の源。給料の全体。
から、徴収⇒とる
源泉徴収⇒給料からとる
なにを?
税金をです。
<一言でまとめるよ>
源泉徴収って単語がでてきたら、「給料支給前に税金を天引きすることなんだな~」
とお考え下さい。
お読みいただきありがとうございました^^