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26歳英会話講師です。ヨーロッパを中心に今まで16か国の旅経験あり。また、現在FIREを目指し日々奮闘中!よろしくお願いいたします。

源泉徴収とは わかりやすく


源泉徴収(げんせんちょうしゅう)とは

源泉徴収という言葉、会社員なら聞いたことはあると思います。
でも、意味は分からない、、

源泉?え。泉?なにか湧き出てくるの?
湧き出てくるなら、良いものなのかな。
??
わかんない、、

ネットで調べてももっとわかんない。
なので、今回は、源泉徴収をぜっくりと、難しい言葉を使わずに
説明してみようと思います。

 

<簡単に書くよ>

源泉徴収とは、「お国にお金払うこと」です。

 

もう少し具体的に書くと

「給料支給前に会社が税金を天引きすること」

です。

難しいので、

もっと詳しく説明していきましょう。

 

<詳しく書くよ>

私たち、国民はこの国に生きていると税金を払わなければいけません。

税金とは、国のサービスに払う金です。


例えば、公園だったり、警察署だったり、国会だったりは
ビジネスしてなくても、運営できてますよね。
税金をつかってます。

税金を払わなくなったら、これらのサービスがなくなります。
なので、税金はまず払いますね。

そして、税金を払うとなったら
なんかすごい難しいルールに基づいて納めなければいけない。

でも、そんなのめんどくさいじゃないですか。
それに、絶対サボる人出てくるじゃないですか。

そこで、会社が、税金を給料から天引きすることにしました。
その仕組みが源泉徴収です。

源泉⇒源。給料の源。給料の全体。
から、徴収⇒とる

源泉徴収⇒給料からとる

なにを?

税金をです。

 

<一言でまとめるよ>

源泉徴収って単語がでてきたら、「給料支給前に税金を天引きすることなんだな~」

とお考え下さい。

お読みいただきありがとうございました^^