異国情緒溢れる国 ラトビア
こんにちは ユウシです
今回は、ラトビアについての記事を書いていこうと思います
目次
ラトビアってどこ
中央ヨーロッパ諸国やロシアの首都モスクワから飛行機で一時間の距離です。
ラトビアの観光スポット
ブラックヘッドハウス
大時計が美しく、時計の下には都市の同盟メンバーリガ、リューベック、ブレーメン、ハンブルクの紋章も記されています。
「ブラックヘッド」とは、当時の貿易商人のうち独身男性の集まりことを意味するそうです。
聖ペテロ教会 展望台
形が特徴的なカトリック教会の聖ペテロ教会。塔の高さは123.25mあります。
自由の記念碑
1935年にラトビアの独立を記念して建造された記念碑。ラトビア独立のシンボル。
台座部分には「祖国と自由に」の文字が刻まれており、ラトビアの歴史を象徴しています。
ドーム広場
リガ大聖堂の前にある、旧市街最大の広場です。
オープンテラスのカフェ・レストランもあり、広場ではイベントが行われることも多いので常ににぎわっている場所になります。
リガ大聖堂
リガの象徴的な建物の一つリガ大聖堂。1211年アルベルト大司教によって建てられた。
ドイツ製のパイプオルガンが設置されており、正午から演奏を聴くことができます。
内部のステンドグラスも素敵です。
スウェーデン門
1698年、スウェーデン統治時代に建造された門であり、現在リガに唯一残る城門でもあります。
この門には逸話があり、当時リガの娘たちは外国人と接触することを禁じられていたのですが、1人の娘がスウェーデン兵と恋に落ちてしまいました。
二人はこの門で密かに会うようになっていったのですが、ある時それが発覚。その娘は門の壁に塗り込まれ、処刑されてしまったのです。
そのため、夜中には、この門から娘のすすり泣きが聞こえると言われています。
おまけ
お読み頂きありがとうございました^^