give とget の見分け方のコツ: 矢印のように考える
こんにちは
今日はgiveとgetの認識についてシェアしたいと思います。
そんなの誰でも知ってるって思うかもしれませんが
giveとgetスピーキングで使うときこんがらがっちゃう時ありませんか?
私はなってて、良い方法があったのでシェアします
2,3人でも役にたてれば嬉しいです(笑)
1.give=→だと考えると使いやすい
2getは向かってくる←
1.give=→だと考える使いやすい
皆さん、giveをどのように覚えていますか
学校で習う形は「与える」だと思います。口語で「あげる」でも良いかもしれません。
しかし、「与える」、「あげる」という’意味’で覚えると、話すときに少し混乱すること
ありませんか?
「リンゴちょうだい!」
↧
ちょうだい、、あれ?ちょうだいって与える?あ、与えてくれだからギブだ
↧
give me an apple
また、主語が人でなくなるときも少したじろぐかもしれせん
「この水はおれたちにものすごい恩恵をもたらしている」
もたらす、、ってなんだ、、もたらすだから与えるってことか
the water gives us great benefits
giveを矢印というイメージで覚えると頭の中での英訳が格段に速くなります。
これをgive =→という解釈で頭の中で訳すと
「りんごちょうだい」
↧
「おれ←りんごという状況を生み出しておくれ」
だから
give me an apple
と瞬時に英訳することができます。
パラフレーズもしやすいので良いです。
矢印が向かっていく系の単語(供給、提供、発行)の英単語がわからないとき
要するに言いたいことは、「その文章で主語が目的語に向かって→向かうってことでしょ」とgiveで代用することができます。
なので、giveを日本語の意味で覚えるのではなく矢印が向かっていくイメージで覚えると
かなり使いやすくなると思います。
2.getは向かってくる←
getも基本的にイメージは一緒です。
でも、getの場合はS←Oという風に、S(主語)に矢印が刺さります。
getはゲットという日本語があるので間違えにくいですか、
giveと並べて考えた時、←で考えると向きが変わるだけなので
覚えやすいかと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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