日本の文化『敬語』について
こんにちは。
今日は日本独特の文化「敬語」についての記事を書いていこうと思います。
日本以外の国の人とたくさんかかわっていると。
ある違いに気づきます。
外国語には敬語がない!もちろん遠回しな言い方
I want you to teach this? ではなくIs there any chance you could teach me this ?
や
willを使うところをwouldに時制をずらした間接的な言い方はあります.
ですが、それはあくま使えるよ~なだけであって、mustではありません。
日本語ではある意味mustですよね
敬語は日本の文化として位置づけられています。
さて、先日就職活動へ行ってきました。
当然、敬語は使います。そこで気づいたことなのですが。
日本にいる限り、文化として敬語は使います。そこで気づいた事が敬語を使っている人は大きく二種類のマインドを持って使っているということです。
1.punishmentを受けたくないから使う。
2.相手を人として敬っているから使う。
punishmentといっても多くのことを含みます。
物質的なpunishmentだったり、精神的なpunishmentだったりします。
この国にいる限り敬語を使えないと、たとえ相手を敬っていても、敬っていないとみなされていまいます。
のでpunishmentを受けないために敬語を使います。
もう一つの考え方として、相手を人として敬っているということを言葉にして表すために敬語をを使うという人がいます。
まあ、それが敬語でしょ。本来の意味でしょと思うかもしれません。
その通りだと思います。
しかし、どれだけの人がこういった気持ちををもって敬語を使っているでしょうか。
後者のマインドで敬語を使うことは
自分も満たされた気持ちになりますし、
周りも気持ちが良いはずです
考え方を変えて、日本の日本にしかない文化を大切にしていきたいですよね
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