HTMLとCSSって
こんにちは、ユウシです
ブログを書き始めると、ぶつかる壁が
「自分のブログページを自由自在に編集できない」事だと思います。
HTMLとCSSはページ編集をする上で必要なプログラミング言語です。
これらを使いこなせるようになれば自分でページ編集をすることが可能になります。
本日は、HTMLとCSSの基礎知識に関する記事を書いていきます。
HTMLとは
HTMLとはHyper Text Markup Languageの略称です。
実際の言語は英語ですがこのように形で書きます。
<タイトル>HTMLとCSSって</タイトル>
<本文>こんにちは、ユウシです
ブログを書き始めると、ぶつかる壁が
自分のブログページを自由自在に編集できない事だと思います。
</本文>
このように文章全体の中で、どの部分タイトルで、どの部分が本文かなどを
マークアップして分かるようにするものです。
Wordなどの文章作成ファイルだと本文の表示形式を変えるとかができますね。
HTMLではすべて文章で表します。
そうすることで、10年後、20年後でも開けるファイルになります。
たとえばWordだと10年後バージョン変更などでファイルが開けなくなる可能性があります
しかし、HTMLはあくまで文章を基本としている為、アプリが変わっても開ける可能性が高いんです。
CSSとは
CSSとはCascading Style Sheetsの略称で、簡単にいうと、「シートを重ねていく」という意味です。
(積み重ねるようにして指定できるスタイルシート[表示形式])
HTMLで作った文章に色付けしたり、フォントを変えることができます。
どのように使うのか
メモ帳なり、VSCなりを使ってコードを書いていきます。
基本はこちらです。
<!DOCTYPE html>
<head>
ページの基本情報などを書き込む。headというのは頭ですよね。つまり、そのページが誰であるのかを示す文章。
</head>
<body>
本文を書き込む。そbodyというのは体ですよね。そのページの中身を示す文章
</body>
</html>←(ちなみにこちらは、「html文章で書きますよ」という宣言文。頭、体の例でいうならどういう動物かを表す。
この大きな枠組みに細かい情報などが入ってきます。
次回、より細かい内容を書いていきます。
お読み頂きありがとうございました^^