英語教育は必要か
こんにちは ユウシです
先日、アベマTVで面白いトピックがあったので
この動画について感じた事を書いていこうと思います。
英語の勉強は役に立つ?
結論から言うと、役に立つと思います。
ただし、Google翻訳があるので、英語を訳したり逆に、日本語を英語にする力はあまり必要ありません。
いや、「訳したり、話せるようになるのが英語の勉強だろ」と思うかもしれませんが
「英語の勉強を通して、文化を理解する」をすれば役に立つと思います。
文化を理解することで、人間関係を構築できます。
人間関係を構築することで、ビジネスに発展します、
また、多くの人と友達になれ、より多くの考え方を知る事ができます。
人生が豊かになります。
例えば、アニメの製品を売る際、フランス人と個人で貿易の取引をすることを考えて下さい。
その、フランス人が赤の他人だとしたらどうでしょう。騙されるリスクがあるので危険ですよね。
しかし、親友だったらどうでしょうリスクはより少なくなりますよね。
親友になるためには、お互い理解し合う事が必要で、相互理解の基礎になるのがお互いの文化の理解になります。
「じや、文化の勉強すればいいじゃん」と西村博之さんがいっていました。
ホント分かってないな、と思いました。
コミュニケーション通してしか文化は学べないんです。
ネルソン・バビンコイさん(文化通訳 シンガーソングライター)も言っています。
コミュニケーションを通した文化の理解が一番早い
文化だけ学ぶなんてできないんです。
文化を学ぶには英語が必要、なので文化を学ぶためのツールとして考えるなら英語は必要というのが結論です。
なので、ヒロユキさんも言っていますが
学校では、Google翻訳の使い方をまず教えて、必要なところだけ教えるというスタイルの授業が良いと思います。
そして、留学して他の文化を学ぶというステップを取るのが最も賢明な選択だと思います。
学校の先生が無能?
英語を話せない人間でも英語の先生になれてしまうので、今の時代には適していないと思います。
なので、学校でも塾でも、英語講師の採用を見直した方が良いのではないでしょうか。
例えば、IELTSやTOFELなど英語を話せないと点数を取るのが難しい試験の
スコアを採点の基準にするとか
自分の考えや時事問題に対して、流ちょうに話し英語の面接で合格した人を採用するとか
スピーキングを重視した採用方式に移行するのが必要だと思います。
そのためには、教育システムが変わらなければだめですけどね。
以上昨夜動画を観て感じた事でした。
お読み頂きありがとうございます^^